【結婚式の席札アイディア】フォトプロップスとしても使える席札がかわいい♡
婚披露宴にかかせないアイテムの席札。
私は友人へ向けた結婚披露パーティーを着席スタイルで行ったので、席札の用意はマストでした。
席札はゲストの名前を記載しゲストをお席へ案内するためのアイテムにすぎません。
ですが、ゲストからすれば自分の名前が書かれた自分専用の席札が用意されているのは嬉しいもの。
席札の主流はカードタイプですが、それではつまらない、もっとゲストを喜ばせたい!と考え決めたのがこちら。
フォトプロップスにもなる! キラキラかわいい席札
で見つけた手作りフォトプロップスを席札にしました。
ゲストの名前(ファーストネーム)で作品を注文し、当日席札として座席に置きました。
複数の色と形から組み合わせを指定して注文することができたので、新婦側のゲストは1人1人のイメージに合った色と形にしてみました。
名前は原則ファーストネームですが、一部ニックネームで作成したゲストもいます。
写真撮影でめちゃ映える!
「ゲストとたくさん写真を撮る」ことをパーティーのコンセプトの1つとしていましたが、やっぱりカメラマンさんにカメラを向けられるとどうしてもピースなどのありきたりなポーズをしがち。
それも嫌だったので、フォトプロップスを持って写真を撮ったらかわいいかなという狙いもあり決めました。
期待通り、当日はみんな自分のプロップスを持ってたくさん写真を撮ってくれました。
そしてその写真がすごいかわいい!
おかげでピースをした、”いかにも”な写真は1枚もありません!
なによりみんなが喜んでたくさん使ってくれたのがとっても嬉しかったです。
女子だけでなく、男性陣もスーツの胸ポケットに入れて名札のように使ってくれました。
手作りアイテムを購入できる! minne(ミンネ)
私が注文したフォトプロップスはminne(ミンネ)というアプリで購入しました。
minneは個人でつくった作品を販売したり購入したりできるアプリです。覗いてみるとプロ顔負けの作家さんたちの作品がずらり。
ウェディング関係のペーパーアイテムや装飾、アクセサリーなどもたくさん販売されています。
個人だから作れる痒い所に手が届くようなアイテムを見つけられたり、販売されているものと遜色ないアイテムをお手頃なお値段で見つけることもできるので、アイテムに困った際は除いてみてください。
手作りが得意な方は販売することもできます!
お手本となる先輩花嫁のアイディアを見てイメージを固めよう
席札について検討し始めたのはパーティーの約2か月前。
披露宴には必須のアイテムですが、会場の装飾やお花のバランスを見ながら決めないと後にチグハグになってしまうため、お花の打ち合わせが終わった後に決めるのがおすすめです。
まずはアイディア収集ということで、インスタグラム、ゼクシィアプリなどで先輩花嫁の席札を探してみましょう。
コラベルタイルにゲストの名前を掘ったおしゃれなものや、本革に刻印をいれキーチェーンとして使用できる席札など真似をしたい工夫をこらしたアイテムがたくさん。
ゼクシィのサイトでは式場検索以外にも、おしゃれな席札アイディアを探し、自分の式の参考にすることができます。
髪型やアクセサリーもゼクシィのコラムを参考にイメージを固めました。
コラムは役に立つものが多くて結構重宝します
→【ゼクシィ】ウエディング、ブライダル、結婚準備ならゼクシィ
席札にも気を抜かずこだわりをつめこんで、素敵な披露宴にしましょう。